JULIUS TART OPTICALの代表格『AR』と対を成すと言っても過言ではないモデル
『HAROLD』が満を持して登場!
『AR』がアメリカンヴィンテージの定番型であるウェリントン型なら、『HAROLD』は同じくド定番シェイプであるP3(ボストン型)と、まさに兄弟のような面持ちなのです。これほどバランスの良いモデルでありながら、ブランドがリスタートした2017年には復刻されませんでした。なぜなら、このモデルは1950年代に作られたプロトでネーミングもされずに保管されていたものだったからです。しかし、今季、ブランドディレクターのタミー・オガラ氏と創業家のリチャード・タート氏の熱い想いによって商品化。『HAROLD』と名付けられ、コレクションの一員に加わったのです。


『AR』と同様にキーホール(鍵穴状)ブリッジになっています。
しかし、『AR』よりもブリッジ幅が広く設定されていたり、
ブリッジ上部のエッジが深くなっているなど
微妙に異なった表情を見せているのが特徴的。
ボストン型の柔らかなフォルムとブリッジのエッジ感が組み合わさり、
絶妙なコントラストになっています。
しかし、『AR』よりもブリッジ幅が広く設定されていたり、
ブリッジ上部のエッジが深くなっているなど
微妙に異なった表情を見せているのが特徴的。
ボストン型の柔らかなフォルムとブリッジのエッジ感が組み合わさり、
絶妙なコントラストになっています。


レンズサイズが『AR』よりも小さくデザインされているため、
前枠のサイズバランスを考慮し、
智が実寸で1mm程度長めに設定されています。
角をカットし、なだらかにする事で長くした智の
存在感が出過ぎないようにデザインされています。
ほんの少し、浮き出すように埋め込んだ飾り鋲は、
『AR』と同タイプ。さり気ないポイントになっています。
前枠のサイズバランスを考慮し、
智が実寸で1mm程度長めに設定されています。
角をカットし、なだらかにする事で長くした智の
存在感が出過ぎないようにデザインされています。
ほんの少し、浮き出すように埋め込んだ飾り鋲は、
『AR』と同タイプ。さり気ないポイントになっています。